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科学的に効率の良い英語の勉強を調べてみた。

 

皆様は第二言語習得論という学問をご存知でしょうか。

 

第二言語習得論? 

聞き慣れない言葉かもしれないが、人間が母語以外の言葉を身に付ける仕組みやプロセ

スを脳科学や心理学、言語学などさまざまな視点から解き明かす学問のことで、多言語

社会のヨーロッパやアメリカを中心に近年、急速に研究が進んでいる学問になります。

 

第二言語習得論は一回本を読んでみるととても面白く感じるのですが、そこまでする

のはめんどくさいという人の為に僕が実際に使ってみて効果あったなと感じたものを紹介しま

す。

まず、英語とか第二言語に関わる能力は基本的に2つに別れます。

ひとつはレセプティブスキル、もう一つはプロダクティブスキルです。

レセプティブスキルというのは、受け取る能力です。プロダクティブスキルは発する能力です。


この2つに分けて学んでいくのが良いと言われています。日本の、英語の教え方は第二言語習得論的

には間違っていて、一番最初にやらないといけないのは、レセプティブスキルなんです。その後にプ

ロダクティブスキルです。

よく日本の中学校だと、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングと分けて学びま

すが、これが間違っているということがわかっています。

実は、最も効率良いのは、レセプティブスキルとして、リーディングとリスニングをセットで学ぶこ

とです。なぜかというと、母国語ではなく第二言語習得の場合は、この2つは脳の同じ場所を使って

処理しています。

 

実は社会人になってから対策を始めるTOEIC(L&R)の勉強である、リーディングとリ

スニングを最初に学習する方が言語学習においては最も効率がいいのです。

更に、プロダクティブスキルとして、スピーキングとライティングも同じ脳の場所を使うので一緒に

学ぶべきなんです。

 

この順序が、習得に対しては最も近道なんです。つまり、読む聞くを最初にして、ある程度能力を付

けてから、書く話すを練習するのが一番いいということです。

 

科学的に効率の良い勉強の順序が分かったと思いますので、

次回の記事でリーディングとリスニングを勉強するにあたりもっとも効果的なTOEICについてまとめようと思っています。

 

TOEICテスト対策